イノたまごラボ・あのぶる の「こんなの作ったよ!」

「イノたまごラボ」はひとり同人サークルのようなものです。今のところ同人誌は作っていませんが、ソフトウェアからイベントまで、心惹かれたものを細々と。

ABC全部やるチャレンジ・ABC325

全体の進捗

  • やった回: ABC325
  • 成績: ABC3完 / 0ペナ(+未AC2ペナ)/ 35:57(ペナ込み)
  • 推定パフォーマンス: 855

パフォーマンスだけ見るとまぁこんなもんかって感じなんだけども、Dが出来そうで出来なかったのでちょっと悔しい。
diff見るとD飛ばしてEやった方がよかったのでは感もある、Eはザっと読んだ印象だとDPぽいけどどうなんだろ。

A問題: ABC325-A Takahashi san

atcoder.jp

苗字に sanを文字列結合でくっつけて出力。

B問題: ABC325-B World Meeting

atcoder.jp

拠点ごとの営業時間を標準時に置き換えて人数を数え上げていき、一番多い時間帯の人数を答える。時差計算が地味に苦手なので変なところで手間取ってしまった。

典型90のCake Cut(★3))の類題と言えなくもなさそうだけど、しっかり剰余取っておく必要があるやつ。

C問題: ABC325-C Sensors

atcoder.jp

想定解法はDFSかBFSらしい(まぁC問題だしね)けど、UnionFind使った方が圧倒的に楽になるパターンの問題。C問題はこういうの時々ある。

隣接する位置に別のセンサーがあったらグループ作っていって、最終的に出来上がったUnionFindのグループをeachしていってセンサーがあるグループだけを数え上げていくと正解になる。

D問題: ABC325-D Printing Machine

(いもすっぽい解法を考えたけどWAするコード) atcoder.jp

要するに毎μsごとに商品1個ずつに印字することが出来るので、印刷してない商品が印字機の範囲に毎秒存在するかみたいな方向性でやればよいと考え、変則的ないもす法っぽい解き方を考えてみたけどうまく行かずそのまま時間切れ。考え方は間違ってない気がするんだけど、軽く解説を読んだ限りだと管理方法を変えた方がよさそうではある。

後でACできたら追記します。